宮城の2つの新駅の名称決定!

JR東日本仙台支社:「太子堂」「東北福祉大前」 新駅の名称決まる /宮城

 JR東日本仙台支社は13日、07年春開業予定の仙台市内の二つの新駅の名称を発表した。東北線・南仙台―長町間に設置する駅は「太子堂」に、仙山線・北山―国見間の駅は「東北福祉大前」とする。鈴木俊一支社長は「分かりやすく、愛着を持ってもらえるような名前を選んだ。新駅設置がまちの活性化に役立てば」と話した。
 「太子堂」の名称は所在地の同市太白区太子堂から。市と都市再生機構が行っている周辺の再開発事業の一環として設置される。
 また「東北福祉大前」は同大の新キャンパスに隣接しており、学生や近隣住民など1日約3200人の乗降を見込んでいる。
 新駅の設置費用は、いずれも市や大学などが全額負担。ダイヤ改正の関係で、仙台空港アクセス鉄道の開通に合わせて利用を開始する。

毎日新聞 2006年2月14日]



駅の建設計画の発表から意外と早く名称が決まりました。
しかも、2駅とも開業が来年の春仙台空港鉄道と同時開業となると、
来年の春が待ち遠しいです。