Uターンラッシュ

Uターンラッシュ>首都圏へ、新幹線や高速道路混雑

 年末年始を帰省先や行楽地で過ごした人のUターンラッシュが3日午後にピークを迎え、首都圏へ向かう新幹線や高速道路は混雑した。ラッシュは6日午後まで続く見通し。
 JR各社によると、上越新幹線は新潟発東京行きの「とき328号」で自由席の乗車率が200%に達した。東海道、東北、長野新幹線でも午後は満席が続いた。高速道路では、東名高速道路上り線で午後5時ごろ、神奈川県の大和トンネルを先頭に28キロ渋滞した。空路では、羽田行き国内線の予約率は午後にほぼ100%に達した。

毎日新聞 2008年1月3日]