岩手・宮城内陸地震 徐行運転②

JR東日本によると、6月14日(土)に発生した岩手・宮城内陸地震の影響により、
東北本線の一部区間において徐行運転が実施されています。
なお、東北・秋田・山形の各新幹線ならびに八戸駅接続の「白鳥」「つがる」は通常通りです。

・夜行寝台特急列車「カシオペア」「北斗星
 東北本線の徐行に伴い、徐行区間では「カシオペア」及び「北斗星」には
 概ね30分程度の遅れが見込まれます。なお、その後の運転状況等で遅れが増す場合があります。

普通列車
 一部列車が運休となるほか、徐行区間を通過する列車に遅れが見込まれます。
 <東北本線
 ・大河原~名取間(福島~仙台間を運転する列車は10分程度の遅れ)
 ・品井沼~前沢間(仙台~小牛田間を運転する列車は5分程度、
  小牛田~一ノ関間を運転する列車は15分程度の遅れ)
 <陸羽東線
 ・小牛田~最上間(小牛田~鳴子温泉を運転する列車は15分程度、
  鳴子温泉~新庄を運転する列車は10 分程度の遅れ)
 <石巻線気仙沼線
 ・小牛田~前谷地間(小牛田~石巻間を運転する列車は15分程度の遅れ)
 ・前谷地~陸前豊里(小牛田~気仙沼間を運転する列車は15分程度の遅れ)

http://www.jreast.co.jp/caution/20080624_earthquake.pdf