0系 11月30日で定期運転終了

JR西日本によると、0系新幹線は、今年11月30日(日)をもって、定期列車の運転を終了します。
現在は、山陽新幹線内において1日10本運転しており、
最終列車は11月30日の下り「こだま659号」(岡山14:51発、博多18:21着)となります。
定期列車の運転終了後、12月には「0系さよなら運転」と称し、4本の臨時列車の運転が行われます。
上りは「ひかり340号」(博多8:06頃発、新大阪12:04頃着)で12月14日(日)に、
下りは「ひかり347号」(新大阪14:56頃発、博多18:01頃着)で12月6日(土)、
12月13日(土)、12月14日(日)に運転されます。
下りはかつての「ウエストひかり」と同じ停車駅(岡山、広島、小倉)での運転が予定されています。
いずれも0系6両編成、全車指定席(定員400名)で、指定席の発売については、
1ヶ月前の午前10時から全国のみどりの窓口で発売開始されます。
なお、「エクスプレス予約会員」及び「J-WESTネット会員」の皆様には座席数を限定して、
指定席先行受付が実施します。
また、12月14日には、山陽新幹線の主な駅においてさよならイベントを計画しています。
詳細については、後日お知らせします。

http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1173849_799.html