平成22年7月 「成田スカイアクセス」開業
京成電鉄によると、日暮里駅と空港第2ビル駅間を15分短縮し、
最速36分で結ぶ「成田新高速鉄道」の整備及び準備が進められていますが、
平成21年度末の工事完了を目途に進んでいることを踏まえ、
工事完了後、引き続き各種試験･訓練等を実施し、平成22年7月開業が目指されることになりました。
開業後は、新型スカイライナー及び主要駅に停車する特急列車を、
ピーク時に1時間あたりそれぞれ最大3本運行するほか、
日中についてもスカイライナーを増発、特急列車も1時間に1～2本運行予定です。
また、京成本線においても、１時間に最大3本の特急列車を引き続き運行し、
1時間に最大9本の成田空港行き列車が運行されることになります。
運賃・料金は、京成上野・日暮里～（新線経由）～空港第2ビル・成田空港間の
スカイライナーで計2,400円、一般車両1,200円です。
また、新たに運行する「成田空港線」（京成高砂～成田空港間51.4km）の愛称名が、
「成田スカイアクセス」に決定しました。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-089.pdf
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-090.pdf
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-091.pdf
最速36分で結ぶ「成田新高速鉄道」の整備及び準備が進められていますが、
平成21年度末の工事完了を目途に進んでいることを踏まえ、
工事完了後、引き続き各種試験･訓練等を実施し、平成22年7月開業が目指されることになりました。
開業後は、新型スカイライナー及び主要駅に停車する特急列車を、
ピーク時に1時間あたりそれぞれ最大3本運行するほか、
日中についてもスカイライナーを増発、特急列車も1時間に1～2本運行予定です。
また、京成本線においても、１時間に最大3本の特急列車を引き続き運行し、
1時間に最大9本の成田空港行き列車が運行されることになります。
運賃・料金は、京成上野・日暮里～（新線経由）～空港第2ビル・成田空港間の
スカイライナーで計2,400円、一般車両1,200円です。
また、新たに運行する「成田空港線」（京成高砂～成田空港間51.4km）の愛称名が、
「成田スカイアクセス」に決定しました。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-089.pdf
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-090.pdf
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-091.pdf
