新型リゾートトレイン 愛称名決定

JR東日本新潟支社と長野支社によると、
信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)開催にあわせ、
今年秋から大糸線を中心に運行するハイブリッドシステムを搭載した
新型リゾートトレインの愛称名が「リゾートビューふるさと」に決定しました。
新型リゾートトレインは、飯山線などでの運行も予定されています。

1. 愛称名
 リゾートビューふるさと

2. 名称の説明
・この列車が運行する沿線には雄大な山々、清涼な川や湖、澄んだ空、郷愁を誘う里山など、
 日本の「ふるさと」を思い起こさせる美しい風景(view)が広がります。
・車窓から、駅から、そして訪れた町から、その素晴らしい風景を楽しみ、
 多くの人々の出会いがつながる旅を創り出せる列車をイメージした名称です。

3. 応募概況
 2009年12月18日(金)から2010年1月8日(金)まで22日間、
 全国32都道府県から応募され、応募者数は2,165名でした。

4. その他
・「リゾートビューふるさと」の運転時刻や停車駅などについては現在検討中です。

http://www.jrniigata.co.jp/press/100423furusato.pdf