東北新幹線新青森開業 接続特急について

JR北海道によると、平成22年12月4日(土)の東北新幹線「新青森駅」開業に合わせて、
海峡線の輸送体系を見直すダイヤ改正が実施される計画です。
ダイヤ改正では、現在、函館～八戸間と函館～青森間を運転する
特急「スーパー白鳥・白鳥」の運転区間を「函館～新青森間」とし、
北海道から本州各地への所要時間短縮や、乗り換えを便利にするなど、
サービスの向上を目指し検討が進められています。

・特急「スーパー白鳥・白鳥」の輸送体系
　・函館～新青森間を直通で運転する体系とし、
　　新青森まで延伸される東北新幹線と「新青森駅」で乗り換える計画です。
　・列車の運転本数やアクセス輸送につきましては、現行と同等程度のサービスレベルを維持する計画です。
　・その他運転計画の詳細につきましては、決まり次第別途お知らせされます。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100511-1.pdf