JR北海道 鉄道130周年イベント
JR北海道によると、1880年(明治13年)11月28日に、道内最初の鉄道として、
官営幌内鉄道が手宮・札幌間で開業し、今年で130周年を迎えます。
この節目の年にあわせ、様々な記念イベントが実施されます。
1. 実施期間
平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
2. イベントスケジュール
9月18日(土)~11月28日(日) 北海道鉄道130周年記念スタンプラリー開催、「鉄道のある風景」写真パネル展開催
10月16日(土) 北海道鉄道130周年記念イベント開催
10月16日(土)~11月28日(日) 北海道鉄道130周年記念ヘルシーウォーキング開催(5回開催)
11月28日(日) SL北海道鉄道130周年記念号 運転、DMV体験乗車・SLしづか号との対面の実施
3. イベント内容
(1) 「北海道鉄道130周年記念スタンプラリー」の実施
札幌駅、琴似駅、手稲駅、銭函駅、小樽築港駅、南小樽駅、小樽駅の7駅をまわり、
小樽市総合博物館にゴールするスタンプラリーが実施されます。
・実施期間 平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
・企画内容
全てのスタンプを押すと、130周年記念ロゴをデザインしたポータブルトートバッグがプレゼント
さらに抽選で、次の賞をプレゼント
A賞 「一日駅長」 体験を12名に(11月3日締切)
B賞 「三連休おでかけパス」 特急用を1名、普通車用を10名に(11月28日締切)
(2) 「鉄道のある風景」写真パネル展の実施
各駅にまつわる鉄道関連施設やSL・列車が、沿線風景や当時の町並みなどと共に展示・紹介されます。
・実施期間 平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
・場所 札幌、琴似、手稲、銭函、小樽築港、南小樽、小樽の各駅
(3) 「北海道鉄道130周年記念イベント」の実施(記念講演など)
小樽市総合博物館にて、博物館とタイアップした「北海道鉄道130周年記念イベント」が開催されます。
・実施日 平成22年10月16日(土)
・実施場所 小樽市総合博物館 ※ 参加料無料。ただし、博物館入館料別途。
・企画内容
記念講演 「写真で振り返る北海道鉄道130年の歴史」
SLアイアンホース号特別企画
旧手宮鉄道施設・機関車庫三号を学芸員の説明付きで見学
展示車両の保存ボランティア体験
(4) 「北海道鉄道130周年記念ヘルシーウォーキング」の実施
1880年の鉄道開通にあわせて開業した各駅で、JRへルシーウォーキングが実施されます。
・10月16日(土) 南小樽駅~小樽市総合博物館(手宮駅)
・11月7日(日) 朝里駅~小樽築港駅
・11月13日(土) 銭函駅
・11月23日(祝) 手稲駅
・11月28日(日) 琴似駅~札幌駅
(5) 「SL北海道鉄道130周年記念号」の運転
北海道に初めて鉄道が開通した11月28日に、「SL北海道鉄道130周年記念号」が運転されます。
SL運転にあわせて、小樽市総合博物館でDMVの体験乗車も実施されます。
・運転日 平成22年11月28日(日)
・運転区間 札幌~小樽間(1往復)
・運転時刻
上り 札幌(11:16)→小樽(12:03) ※ 停車駅 琴似、銭函
下り 小樽(15:15)→札幌(16:04) ※ 停車駅 南小樽、手稲
・ねだん おとな一人 指定席券(全車指定席)片道 800円(こども半額)+普通乗車券 620円
・DMV特別企画
SLの運転にあわせて、小樽市総合博物館で、「体験乗車」と「SLしづか号」との対面が演出されます。
(6) 北海道鉄道130周年記念商品の発売
① 北海道鉄道130周年記念ツアーの発売
130周年を記念し、北海道の最北端や最南端、日本一長い直線区間や、
日本一低いところにある駅など、鉄道に関する、北海道内の「一番」をテーマにした
3泊4日の旅行商品が設定されます。
・出発日 平成22年9月23日(木)
・旅行代金 札幌発おとな一人様 1名1室69,800円 2名1室69,300円
② 手宮~札幌間復刻版入場券セットの発売
120周年にも発売された「手宮~札幌間復刻版入場券セット」が今回新たに発売されます。
・発売数 1300セット
・発売額 1,120円(160円×7枚)
・発売駅 札幌駅、琴似駅、手稲駅、銭函駅、小樽築港駅、南小樽駅、小樽駅
・発売日時 平成22年10月16日(土) 午前10:00
③ タイアップ商品の発売
サッポロビールや北海道ワインとのタイアップによる130周年記念商品が発売されます。
・「クラシック 北海道鉄道130周年記念缶」 ※ 数量限定
発売日 平成22年9月14日(火)
発売場所 道内主要キヨスク店舗、ジェイ・アール生鮮市場、車内販売を行う特急列車内、道内一部小売店
・北海道ワイン「北海道鉄道130周年記念ラベル」※ 数量限定
発売日 平成22年9月1日(水)
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100714-2.pdf
官営幌内鉄道が手宮・札幌間で開業し、今年で130周年を迎えます。
この節目の年にあわせ、様々な記念イベントが実施されます。
1. 実施期間
平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
2. イベントスケジュール
9月18日(土)~11月28日(日) 北海道鉄道130周年記念スタンプラリー開催、「鉄道のある風景」写真パネル展開催
10月16日(土) 北海道鉄道130周年記念イベント開催
10月16日(土)~11月28日(日) 北海道鉄道130周年記念ヘルシーウォーキング開催(5回開催)
11月28日(日) SL北海道鉄道130周年記念号 運転、DMV体験乗車・SLしづか号との対面の実施
3. イベント内容
(1) 「北海道鉄道130周年記念スタンプラリー」の実施
札幌駅、琴似駅、手稲駅、銭函駅、小樽築港駅、南小樽駅、小樽駅の7駅をまわり、
小樽市総合博物館にゴールするスタンプラリーが実施されます。
・実施期間 平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
・企画内容
全てのスタンプを押すと、130周年記念ロゴをデザインしたポータブルトートバッグがプレゼント
さらに抽選で、次の賞をプレゼント
A賞 「一日駅長」 体験を12名に(11月3日締切)
B賞 「三連休おでかけパス」 特急用を1名、普通車用を10名に(11月28日締切)
(2) 「鉄道のある風景」写真パネル展の実施
各駅にまつわる鉄道関連施設やSL・列車が、沿線風景や当時の町並みなどと共に展示・紹介されます。
・実施期間 平成22年9月18日(土)~11月28日(日)
・場所 札幌、琴似、手稲、銭函、小樽築港、南小樽、小樽の各駅
(3) 「北海道鉄道130周年記念イベント」の実施(記念講演など)
小樽市総合博物館にて、博物館とタイアップした「北海道鉄道130周年記念イベント」が開催されます。
・実施日 平成22年10月16日(土)
・実施場所 小樽市総合博物館 ※ 参加料無料。ただし、博物館入館料別途。
・企画内容
記念講演 「写真で振り返る北海道鉄道130年の歴史」
SLアイアンホース号特別企画
旧手宮鉄道施設・機関車庫三号を学芸員の説明付きで見学
展示車両の保存ボランティア体験
(4) 「北海道鉄道130周年記念ヘルシーウォーキング」の実施
1880年の鉄道開通にあわせて開業した各駅で、JRへルシーウォーキングが実施されます。
・10月16日(土) 南小樽駅~小樽市総合博物館(手宮駅)
・11月7日(日) 朝里駅~小樽築港駅
・11月13日(土) 銭函駅
・11月23日(祝) 手稲駅
・11月28日(日) 琴似駅~札幌駅
(5) 「SL北海道鉄道130周年記念号」の運転
北海道に初めて鉄道が開通した11月28日に、「SL北海道鉄道130周年記念号」が運転されます。
SL運転にあわせて、小樽市総合博物館でDMVの体験乗車も実施されます。
・運転日 平成22年11月28日(日)
・運転区間 札幌~小樽間(1往復)
・運転時刻
上り 札幌(11:16)→小樽(12:03) ※ 停車駅 琴似、銭函
下り 小樽(15:15)→札幌(16:04) ※ 停車駅 南小樽、手稲
・ねだん おとな一人 指定席券(全車指定席)片道 800円(こども半額)+普通乗車券 620円
・DMV特別企画
SLの運転にあわせて、小樽市総合博物館で、「体験乗車」と「SLしづか号」との対面が演出されます。
(6) 北海道鉄道130周年記念商品の発売
① 北海道鉄道130周年記念ツアーの発売
130周年を記念し、北海道の最北端や最南端、日本一長い直線区間や、
日本一低いところにある駅など、鉄道に関する、北海道内の「一番」をテーマにした
3泊4日の旅行商品が設定されます。
・出発日 平成22年9月23日(木)
・旅行代金 札幌発おとな一人様 1名1室69,800円 2名1室69,300円
② 手宮~札幌間復刻版入場券セットの発売
120周年にも発売された「手宮~札幌間復刻版入場券セット」が今回新たに発売されます。
・発売数 1300セット
・発売額 1,120円(160円×7枚)
・発売駅 札幌駅、琴似駅、手稲駅、銭函駅、小樽築港駅、南小樽駅、小樽駅
・発売日時 平成22年10月16日(土) 午前10:00
③ タイアップ商品の発売
サッポロビールや北海道ワインとのタイアップによる130周年記念商品が発売されます。
・「クラシック 北海道鉄道130周年記念缶」 ※ 数量限定
発売日 平成22年9月14日(火)
発売場所 道内主要キヨスク店舗、ジェイ・アール生鮮市場、車内販売を行う特急列車内、道内一部小売店
・北海道ワイン「北海道鉄道130周年記念ラベル」※ 数量限定
発売日 平成22年9月1日(水)
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100714-2.pdf