東日本大震災復興⑨ JR東日本
JR東日本グループによると、東日本大震災からの復興に向けて様々な復興・応援策が実施されます。
1. 復興・応援策「つなげよう、日本。」
(1) 復興支援にあたる方々の移動に関するサポート
「やまびこ自由席片道きっぷ」が発売されます。
具体的には、仙台～盛岡間の新幹線停車駅等から東京都区内までの片道タイプで、
約半額で「やまびこ」号自由席が利用できます。
(2) 「JR東日本パス」の発売
「JR東日本パス」（おとな10,000円）が発売されます。
JR東日本全線の新幹線・特急列車の普通車自由席が乗り降り自由となり、あらかじめ予約をすれば、
普通車指定席（「はやぶさ」号を含む）が2回まで利用できます。
有効期間1日タイプなので、日帰りのほか、往路と復路の利用日に購入し目的地に数日滞在するなど、
フレキシブルに利用できます。
(3) 青森デスティネーションキャンペーンの開催 ～がんばろう日本！ がんばろう東北！～
JRグループでは青森県、青森県観光連盟、青森県に隣接する秋田県五市町
（大館市、能代市、八峰町、小坂町、藤里町）の各自治体および関係事業者等と連携し、
「青森デスティネーションキャンペーン」を予定どおり開催することとし、
4月23日にスタートしました（7月22日まで）。
(4) ホテルグループ特別宿泊プラン
JR東日本ホテルズの加盟ホテルでは、年間を通じて様々なプランが提供されます。
第1弾は、ネット予約限定で、6月30日(木)までの期間限定特別宿泊プランが提供されます。
また、夏に向かってのレール＆ホテルプランも検討中です。
2. 復興・応援策「日本を元気に」
(1) 応援産直市
東日本エリアの各県、地域を応援する産直市が、上野駅など東京地区および地方の主要駅、
駅ビルなどで開催されます。
5月26日(木)～28日(土)には上野駅で新潟県の産直市の開催が予定されており、
6月以降も年間を通じて定例的に実施されます。
(2) エキナカにおける応援施策
駅のコンビ二「NEWDAYS」の首都圏主要店舗においては、東北地方の土産品が販売されています。
6月1日からは現状の30店舗から107店舗に、取扱商品も13品目から15品目に拡大されます。
また、地方のエキナカ店舗においても、地元名産品に加え、東北地方の土産品が販売されます。
(3) ホテルメトロポリタンにおける「食の応援プロジェクト」
ホテルメトロポリタン（池袋）、ホテルメトロポリタン丸の内（東京）、
ホテルメトロポリタンエドモント（飯田橋）においては、
被災地域や東北各県の四季折々の食材を使った料理や地酒などを提供する
「食の応援プロジェクト」が開催され、青森県や岩手県産の食材を使った特別メニューが
5月15日(日)から6月30日(木)まで提供されます。
7月以降も引き続き、宮城県など東日本エリアの地域の食材を使用したメニューが
年間を通じて提供されます。
(4) 東北応援駅弁大会
首都圏および地方の主要駅において、「東北応援駅弁大会」が開催されます。
5月14日(土)、15日(日)および28日(土)、29日(日)には東京駅で、
5月15日(日)、22日(日)、29日(日)には山形駅で開催されます。
今後も引き続き、開催されます。
(5) 駅ビルにおける復興応援キャンペーン
駅ビル各社においても、復興応援キャンペーンが開催されます。
地産品を販売する物産展、レストランでの応援メニューの提供、
セール等における東北関連商品（宿泊券や地産品等）のプレゼント等、様々な形で実施されます。
また、被災地の駅ビル等に出店しているテナントに、一定期間、首都圏で販売箇所を提供するほか、
7月のセール時期に合わせて、チャリティーバーゲン等が実施されます。
3. その他
(1) 被災地域の採用者の拡大
当初、2012年度の採用計画については、1,700人程度とされていましたが、今回、青森県、岩手県、
宮城県、福島県及び茨城県等の被災地の方や、大震災の影響により内定取消しになった方を対象に、
採用規模を100人増とし、全体で1,800人程度とします。
(2) 義援金等による応援
① びゅう旅行商品を通じた被災地支援のための義援金の拠出
「青森デスティネーションキャンペーン」の開催にあわせ、
キャンペーンエリアに向けた企画旅行商品の代金の一部が、義援金として寄付されます
（対象商品参加者一人につき、1,000円）。
② 「はやぶさ」号グランクラス料金の一部を義援金として供出
当分の間、「はやぶさ」号グランクラス料金の一部が、義援金として寄付されます
（一人につき、5,000円）。
③ ホテルグループ・エキナカ店舗での各種フェア・駅弁大会による義援金の拠出
売上の一部が、義援金として寄付されます。
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20110505.pdf
1. 復興・応援策「つなげよう、日本。」
(1) 復興支援にあたる方々の移動に関するサポート
「やまびこ自由席片道きっぷ」が発売されます。
具体的には、仙台～盛岡間の新幹線停車駅等から東京都区内までの片道タイプで、
約半額で「やまびこ」号自由席が利用できます。
(2) 「JR東日本パス」の発売
「JR東日本パス」（おとな10,000円）が発売されます。
JR東日本全線の新幹線・特急列車の普通車自由席が乗り降り自由となり、あらかじめ予約をすれば、
普通車指定席（「はやぶさ」号を含む）が2回まで利用できます。
有効期間1日タイプなので、日帰りのほか、往路と復路の利用日に購入し目的地に数日滞在するなど、
フレキシブルに利用できます。
(3) 青森デスティネーションキャンペーンの開催 ～がんばろう日本！ がんばろう東北！～
JRグループでは青森県、青森県観光連盟、青森県に隣接する秋田県五市町
（大館市、能代市、八峰町、小坂町、藤里町）の各自治体および関係事業者等と連携し、
「青森デスティネーションキャンペーン」を予定どおり開催することとし、
4月23日にスタートしました（7月22日まで）。
(4) ホテルグループ特別宿泊プラン
JR東日本ホテルズの加盟ホテルでは、年間を通じて様々なプランが提供されます。
第1弾は、ネット予約限定で、6月30日(木)までの期間限定特別宿泊プランが提供されます。
また、夏に向かってのレール＆ホテルプランも検討中です。
2. 復興・応援策「日本を元気に」
(1) 応援産直市
東日本エリアの各県、地域を応援する産直市が、上野駅など東京地区および地方の主要駅、
駅ビルなどで開催されます。
5月26日(木)～28日(土)には上野駅で新潟県の産直市の開催が予定されており、
6月以降も年間を通じて定例的に実施されます。
(2) エキナカにおける応援施策
駅のコンビ二「NEWDAYS」の首都圏主要店舗においては、東北地方の土産品が販売されています。
6月1日からは現状の30店舗から107店舗に、取扱商品も13品目から15品目に拡大されます。
また、地方のエキナカ店舗においても、地元名産品に加え、東北地方の土産品が販売されます。
(3) ホテルメトロポリタンにおける「食の応援プロジェクト」
ホテルメトロポリタン（池袋）、ホテルメトロポリタン丸の内（東京）、
ホテルメトロポリタンエドモント（飯田橋）においては、
被災地域や東北各県の四季折々の食材を使った料理や地酒などを提供する
「食の応援プロジェクト」が開催され、青森県や岩手県産の食材を使った特別メニューが
5月15日(日)から6月30日(木)まで提供されます。
7月以降も引き続き、宮城県など東日本エリアの地域の食材を使用したメニューが
年間を通じて提供されます。
(4) 東北応援駅弁大会
首都圏および地方の主要駅において、「東北応援駅弁大会」が開催されます。
5月14日(土)、15日(日)および28日(土)、29日(日)には東京駅で、
5月15日(日)、22日(日)、29日(日)には山形駅で開催されます。
今後も引き続き、開催されます。
(5) 駅ビルにおける復興応援キャンペーン
駅ビル各社においても、復興応援キャンペーンが開催されます。
地産品を販売する物産展、レストランでの応援メニューの提供、
セール等における東北関連商品（宿泊券や地産品等）のプレゼント等、様々な形で実施されます。
また、被災地の駅ビル等に出店しているテナントに、一定期間、首都圏で販売箇所を提供するほか、
7月のセール時期に合わせて、チャリティーバーゲン等が実施されます。
3. その他
(1) 被災地域の採用者の拡大
当初、2012年度の採用計画については、1,700人程度とされていましたが、今回、青森県、岩手県、
宮城県、福島県及び茨城県等の被災地の方や、大震災の影響により内定取消しになった方を対象に、
採用規模を100人増とし、全体で1,800人程度とします。
(2) 義援金等による応援
① びゅう旅行商品を通じた被災地支援のための義援金の拠出
「青森デスティネーションキャンペーン」の開催にあわせ、
キャンペーンエリアに向けた企画旅行商品の代金の一部が、義援金として寄付されます
（対象商品参加者一人につき、1,000円）。
② 「はやぶさ」号グランクラス料金の一部を義援金として供出
当分の間、「はやぶさ」号グランクラス料金の一部が、義援金として寄付されます
（一人につき、5,000円）。
③ ホテルグループ・エキナカ店舗での各種フェア・駅弁大会による義援金の拠出
売上の一部が、義援金として寄付されます。
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20110505.pdf
