「北海道&東日本パス」発売
JR北海道・JR東日本によると、北海道・東日本エリアの普通列車が乗り放題となる
「北海道&東日本パス」が発売されます。
1. 「北海道&東日本パス」
(1) 発売期間と利用期間
・春季
発売期間:平成30年2月20日~平成30年4月16日
利用期間:平成30年3月1日~平成30年4月22日
・夏季
発売期間:平成30年6月20日~平成30年9月24日
利用期間:平成30年7月1日~平成30年9月30日
・冬季
発売期間:平成30年12月1日~平成31日1月4日
利用期間:平成30年12月10日~平成31年1月10日
(2) 発売価格
大人10,850円、小児 5,420円
(3) 有効期間
7日間
(4) 発売箇所
JR北海道・JR東日本の主な駅、旅行センターおよび主な旅行会社
(5) きっぷの内容
① 利用可能路線について
JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線の普通・快速列車の
普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)が乗り降り自由です。
・特例として、特急列車の普通車自由席が利用できる区間(下記の区間内相互発着の利用に限る)
・奥羽本線(青森~新青森間)
同一列車で区間外にまたがって利用する場合は当該特急列車の全乗車区間の乗車券、特急券が必要です。
当該区間相互発着の場合に限り、特例として全車指定席の普通・快速列車の普通車の
空いている席を利用できます。
・石勝線(新得~新夕張間)
同一列車で区間外にまたがって利用する場合は当該特急列車の全乗車区間の乗車券、特急券が必要です。
② 特急(新幹線を含む)列車の利用について
「北海道&東日本パス」とは別に運賃及び料金が必要となります。
ただし、北海道新幹線「新函館北斗~新青森」間内の相互発着の場合に限り、
別途特定特急券を購入すると立席(空いている席)が利用可能です。
③ 乗車日が翌日にまたがる利用について
乗車した列車が0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効です。
ただし、東京近郊の電車特定区間内については、終電車まで利用できます。
2. 「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」
(1) 発売期間と利用期間
・春季
発売期間:平成30年2月20日~平成30年4月22日
利用期間:平成30年3月1日~平成30年4月22日
「北海道&東日本パス」の春季設定の利用期間と同一です。
(2) 発売価格
大人6,000円、小児 3,000円
(3) 有効期間
1日間
(4) 発売箇所
JR北海道・JR東日本の主な駅、旅行センターおよび主な旅行会社
(5) きっぷの内容
① 利用可能路線について
・有効な「北海道&東日本パス」と組み合わせて利用することで、
北海道新幹線の新函館北斗~新青森間の立席(空いている席)と、
北海道内の在来線の特急列車の普通車自由席が乗り降り自由です。
・1枚の「北海道&東日本パス」に対して組み合わせる枚数に制限はありません。
② 新幹線の乗り越し等について
・北海道新幹線新函館北斗~新青森間以外の区間にまたがって、新幹線に乗車する場合には、
新幹線乗車全区間の運賃及び料金が必要です。
※同一列車での乗車のほか、別の列車へ改札内で乗り継ぎすることによって、
区間をまたがって乗車する場合も、新幹線乗車全区間の運賃及び料金が必要です。
・普通車指定席、グリーン車指定席、グランクラスを利用する場合は、乗車区間の特急料金、
グリーン料金等のほか、運賃が必要です。
「北海道&東日本パス」「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」共通の案内
・各種割引の併用はありません。
・払戻しは未使用で有効期間内に限ります。(手数料が必要です。)
・列車の運休や遅れによる払戻しはありません。
・きっぷを紛失した場合、あらためてきっぷを購入する必要があります。
なお、紛失したきっぷが発見された場合でも、きっぷの払戻しはありません。
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180215-5.pdf
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20180213.pdf
「北海道&東日本パス」が発売されます。
1. 「北海道&東日本パス」
(1) 発売期間と利用期間
・春季
発売期間:平成30年2月20日~平成30年4月16日
利用期間:平成30年3月1日~平成30年4月22日
・夏季
発売期間:平成30年6月20日~平成30年9月24日
利用期間:平成30年7月1日~平成30年9月30日
・冬季
発売期間:平成30年12月1日~平成31日1月4日
利用期間:平成30年12月10日~平成31年1月10日
(2) 発売価格
大人10,850円、小児 5,420円
(3) 有効期間
7日間
(4) 発売箇所
JR北海道・JR東日本の主な駅、旅行センターおよび主な旅行会社
(5) きっぷの内容
① 利用可能路線について
JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線の普通・快速列車の
普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)が乗り降り自由です。
・特例として、特急列車の普通車自由席が利用できる区間(下記の区間内相互発着の利用に限る)
・奥羽本線(青森~新青森間)
同一列車で区間外にまたがって利用する場合は当該特急列車の全乗車区間の乗車券、特急券が必要です。
当該区間相互発着の場合に限り、特例として全車指定席の普通・快速列車の普通車の
空いている席を利用できます。
・石勝線(新得~新夕張間)
同一列車で区間外にまたがって利用する場合は当該特急列車の全乗車区間の乗車券、特急券が必要です。
② 特急(新幹線を含む)列車の利用について
「北海道&東日本パス」とは別に運賃及び料金が必要となります。
ただし、北海道新幹線「新函館北斗~新青森」間内の相互発着の場合に限り、
別途特定特急券を購入すると立席(空いている席)が利用可能です。
③ 乗車日が翌日にまたがる利用について
乗車した列車が0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効です。
ただし、東京近郊の電車特定区間内については、終電車まで利用できます。
2. 「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」
(1) 発売期間と利用期間
・春季
発売期間:平成30年2月20日~平成30年4月22日
利用期間:平成30年3月1日~平成30年4月22日
「北海道&東日本パス」の春季設定の利用期間と同一です。
(2) 発売価格
大人6,000円、小児 3,000円
(3) 有効期間
1日間
(4) 発売箇所
JR北海道・JR東日本の主な駅、旅行センターおよび主な旅行会社
(5) きっぷの内容
① 利用可能路線について
・有効な「北海道&東日本パス」と組み合わせて利用することで、
北海道新幹線の新函館北斗~新青森間の立席(空いている席)と、
北海道内の在来線の特急列車の普通車自由席が乗り降り自由です。
・1枚の「北海道&東日本パス」に対して組み合わせる枚数に制限はありません。
② 新幹線の乗り越し等について
・北海道新幹線新函館北斗~新青森間以外の区間にまたがって、新幹線に乗車する場合には、
新幹線乗車全区間の運賃及び料金が必要です。
※同一列車での乗車のほか、別の列車へ改札内で乗り継ぎすることによって、
区間をまたがって乗車する場合も、新幹線乗車全区間の運賃及び料金が必要です。
・普通車指定席、グリーン車指定席、グランクラスを利用する場合は、乗車区間の特急料金、
グリーン料金等のほか、運賃が必要です。
「北海道&東日本パス」「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」共通の案内
・各種割引の併用はありません。
・払戻しは未使用で有効期間内に限ります。(手数料が必要です。)
・列車の運休や遅れによる払戻しはありません。
・きっぷを紛失した場合、あらためてきっぷを購入する必要があります。
なお、紛失したきっぷが発見された場合でも、きっぷの払戻しはありません。
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180215-5.pdf
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20180213.pdf