モバイルSuica 今日スタート
ＪＲ東日本のモバイルスイカ 仙台駅などで利用開始
携帯電話をかざして駅の改札機を通過するＪＲ東日本の「モバイルスイカ」が２８日、仙台駅などでスタートした。同社のＩＣカードＳｕｉｃａ（スイカ）と、ドコモ、ａｕ（エーユー）の携帯電話が融合。入金や定期券購入をオンラインで実行すると、携帯１台でＪＲの乗り降りに加え、電子マネーとして買い物もできる。
スイカを導入している首都圏、新潟県の一部のほか、宮城県内では東北線白石―小牛田間、仙石線あおば通―石巻間、常磐線山下―仙台間、仙山線仙台―愛子間の各駅で使用可能。スイカと相互利用できる関西のＩＣカードＩＣＯＣＡ（イコカ）対応の駅でも使える。
仙台駅ではＰＲキャンペーンが始まり、コンコースに体験ブースなどが設けられた。担当者は「初日の利用者は少ないが、徐々に増えていくと期待している」と話した。
モバイルスイカはＪＲ東日本のクレジット「ビューカード」で決済するため、会員登録が前提となる。スイカ機能を付与した携帯電話も現在は１２機種どまり。ビューカード年会費とは別に年会費が必要になるが、ＪＲ東日本は当面無料にし、今後１年間で１００万人の利用を目指すという。
[河北新報 ２００６年１月２８日]
いよいよスタートしました。
昨日の記事では、仙台ではまったく宣伝がないといいましたが、
ニュースを見ると、今日イベントがあったようです。
http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html モバイルSuica
携帯電話をかざして駅の改札機を通過するＪＲ東日本の「モバイルスイカ」が２８日、仙台駅などでスタートした。同社のＩＣカードＳｕｉｃａ（スイカ）と、ドコモ、ａｕ（エーユー）の携帯電話が融合。入金や定期券購入をオンラインで実行すると、携帯１台でＪＲの乗り降りに加え、電子マネーとして買い物もできる。
スイカを導入している首都圏、新潟県の一部のほか、宮城県内では東北線白石―小牛田間、仙石線あおば通―石巻間、常磐線山下―仙台間、仙山線仙台―愛子間の各駅で使用可能。スイカと相互利用できる関西のＩＣカードＩＣＯＣＡ（イコカ）対応の駅でも使える。
仙台駅ではＰＲキャンペーンが始まり、コンコースに体験ブースなどが設けられた。担当者は「初日の利用者は少ないが、徐々に増えていくと期待している」と話した。
モバイルスイカはＪＲ東日本のクレジット「ビューカード」で決済するため、会員登録が前提となる。スイカ機能を付与した携帯電話も現在は１２機種どまり。ビューカード年会費とは別に年会費が必要になるが、ＪＲ東日本は当面無料にし、今後１年間で１００万人の利用を目指すという。
[河北新報 ２００６年１月２８日]
いよいよスタートしました。
昨日の記事では、仙台ではまったく宣伝がないといいましたが、
ニュースを見ると、今日イベントがあったようです。
http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html モバイルSuica
