GW 渋滞・混雑

GW 後半の3日、高速道は渋滞、新幹線も混雑
 
 ゴールデンウイーク後半がスタートした3日、行楽地などに向かう家族連れなどで、高速道路や新幹線など各交通機関が混雑した。Uターンのピークは新幹線が5~7日、高速道路は4~5日とみられる。
 日本道路交通情報センターによると、高速道路も東京から地方に向かう下り線の渋滞が午前中ピークに達した。東北道は西那須野塩原インター(栃木県那須塩原市)付近で57キロの渋滞を記録。関越道は花園インター(埼玉県深谷市)付近から56キロ▽東名道は伊勢原バス停(神奈川県伊勢原市)付近から40キロ▽中央道は元八王子バス停付近(東京都八王子市)から34キロと、それぞれ渋滞した。
 東京駅発の下り新幹線も始発から混雑。JR東海と東日本によると、東海道新幹線の下り列車の自由席乗車率は、博多行きののぞみ1号が160%に達したのを最高に、午前中に東京駅を出発するのぞみ、ひかりは軒並み100%を超えた。
 このほか山形新幹線のつばさ119号が180%▽東北新幹線のやまびこ41号150%▽上越新幹線のMaxとき301号130%--だった。
 一方、3日午後2時5分ごろ、東北新幹線盛岡-新花巻駅間の上り線架線にビニールシートが付着しているのが見つかった。撤去作業のため盛岡発東京行きのやまびこ58号など上り2本が最大50分遅れ約1500人に影響した。

毎日新聞 2006年5月4日]


このように大きく混んでいるのを見たのは久しぶりのような気がします。
昨日はすいていると思った人が逆にいっぱいいて、
東京タワーに人が集まっていたようですし…。

今日、仙台の中心部に行ってきましたが、
いつも以上に人が多くて歩きづらかったです。
当たり前ですけどね。