ハイブリッド車両

JR東日本>31日から世界初のハイブリッド車両運行

 JR東日本は3日、世界初のハイブリッド鉄道車両の営業運転を31日から小海線小淵沢山梨県)―小諸(長野県)間で開始すると発表した。来月1日以降は1日上下9本を運行、同区間78.9キロを約2時間20分で結ぶ。新造したのは3両で省エネ、有害物質の削減、低騒音を実現した。最高速度は時速100キロ。2年間の営業運転データを分析後、新たな導入区間を検討する。

毎日新聞 2007年7月3日]