2008年春愛知①
まずは豊橋市電に乗ります。
これに乗るのは2回目です。
このブログが始まる前、2005年夏に愛・地球博に行った翌日に旅行したときに乗ったのですが、
その時は、直前まで存在に気づいていなかったため、途中の競輪場前行きに乗ってしまいました。
時間の都合上、そのときはそこで引き返したため、今回は、末端まで乗ることにしました。
まずは、駅前発赤岩口行きの電車に乗ります。
この車両はモ801という名鉄で使われていた新しい車両のため、
路面電車らしさである揺れがほとんどありません。
ボックスシートでなくクロスシートだったのもその理由だと思います。
終点の赤岩口駅に到着（写真）した後、
そのまま折り返し、次の井原で降ります。
ここから、もう一つの終点運動公園前行きの電車まで約10分あったので、
運動公園前駅まで歩き、そこから乗ることにしました。
帰りの車両はある程度の揺れがあり、今度は路面電車に乗っているという感じがしました。
そして終点の駅前まで戻りました。
（続）
