急行「奥只見」復活
急行「奥只見」が復活 18年ぶり“国鉄色”で
JR東日本新潟支社は7月15、6日の両日、福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶ只見線で、急行「奥只見」を18年ぶりに運行させる。復活は2年前にも検討されたが新潟県中越地震の影響で中止された。
鉄道ファンの郷愁を誘う、クリーム地に赤い帯という現役当時の「国鉄色」の気動車を使用する。発売後数時間で2両編成の44席は完売。同社は「撮影する鉄道ファンが殺到しそう」と話している。
「奥只見」は1972年10月、只見線の同区間で運行開始。1988年3月、利用客の減少に伴い廃止されるまで、只見川沿いの深い谷間や全国屈指の豪雪地帯を走り続け、沿線住民の重要な足となっていた。
両日とも、小出の先の上越線浦佐まで延長運転される。衝突防止のため、「タブレット」も使用されるなどの光景も楽しめるという。
[共同通信 2006年6月27日]
すでに、JR東日本新潟支社のHPでも紹介されていますし、
このブログでも紹介しましたが、(http://blogs.yahoo.co.jp/tetsudou_ressya/37469852.html)
このような形で、新聞で紹介されると、注目度があがっていいと思います。
JR東日本新潟支社は7月15、6日の両日、福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶ只見線で、急行「奥只見」を18年ぶりに運行させる。復活は2年前にも検討されたが新潟県中越地震の影響で中止された。
鉄道ファンの郷愁を誘う、クリーム地に赤い帯という現役当時の「国鉄色」の気動車を使用する。発売後数時間で2両編成の44席は完売。同社は「撮影する鉄道ファンが殺到しそう」と話している。
「奥只見」は1972年10月、只見線の同区間で運行開始。1988年3月、利用客の減少に伴い廃止されるまで、只見川沿いの深い谷間や全国屈指の豪雪地帯を走り続け、沿線住民の重要な足となっていた。
両日とも、小出の先の上越線浦佐まで延長運転される。衝突防止のため、「タブレット」も使用されるなどの光景も楽しめるという。
[共同通信 2006年6月27日]
すでに、JR東日本新潟支社のHPでも紹介されていますし、
このブログでも紹介しましたが、(http://blogs.yahoo.co.jp/tetsudou_ressya/37469852.html)
このような形で、新聞で紹介されると、注目度があがっていいと思います。