2007年秋土・日きっぷ②

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越後湯沢からはほくほく線に乗ります。
ほくほく線といえば、北陸方面の特急「はくたか」がたくさん走っていますが、
今回は、その合間に走っている普通列車に乗りました。
しかも、トンネルに入ると天井に映像があらわれる「ゆめぞら号」という、
トンネルが多いほくほく線ならではの車両に乗ることができました。(写真上)
土曜日の午前中ということで、2両編成の車両はほぼ満席で発車しました。

終点の直江津からは、しばらくの間JR東日本を離れて、北陸本線糸魚川へ向かいます。
ここから大糸線に乗り継ぐのですが、この北陸本線上りから大糸線への接続がまったく良くないため、
糸魚川で約1時間も待つ羽目になってしまいました。
やっと来た大糸線は1両編成でした。(写真下)
ワンマンカーでしたが、運転士と地元の人と思われる人が仲良く話していたのには
のどかさを感じました。
このディーゼルカー南小谷に向かいます。

(続)