2009年冬青春18きっぷ③
駅前に足湯がありましたが、時間があまりないので今回は入りませんでした。
64分の遅れで鳴子温泉を出発しました。
すると、雲行きが怪しくなり、雪が降ってきました。
宮城県最後の駅・中山平温泉を過ぎ、山形県に入りましたが、
天気は変わらず、そのまま終点の新庄に到着しました。
本来の予定では、ここで2時間弱待って、
山形行きの普通列車に乗ることになっていたのですが、
待ち時間が少なくなっただけで、この後の予定は変わらずにすみました。
ところが、新庄到着前の「みのり」の車内放送で、
「つばさ」に乗り継ぐ場合は、新幹線の接続がないので、
山形まで普通列車で行って、山形始発の「つばさ」を利用して欲しいと言っていました。
これでは、山形行きが混んでしまうのではないかと思いましたが、
しかし、実際には臨時の「つばさ」があったために、
新庄からでも「つばさ」に乗ることができたのです。
しっかり連絡を取って欲しいものです。
結局、それなりに混んだ状態で、新庄から山形行きに乗り込みました。（写真下）
（続）
